結婚式の写真で失敗しないために! 撮りたいショットを残すコツとは?

結婚式 写真

 

結婚式の写真は、生涯思い出に残る最高の1日を残すもの。

もちろんプロにお任せすれば間違いなく良いショットが残せますが、二人らしいお気に入りのショットを計画して残してみてはいかがですか?

 

 

■言葉では伝えにくい! そんな時は指示書にまとめよう

 

今はSNSなどでも様々な写真を見ることができるので、「乾杯をしている瞬間の写真を撮りたい」「メイク中の姿を残したい」など、撮りたい写真のイメージがはっきりしている方も多いと思います。

 

そうなると苦労するのが、“思い通りのショットをどう伝えるか”という部分。

一言で「ブライズメイドと並んだ写真」と伝えても、正面を向いてまっすぐ横一列に並んだ写真なのか、新婦を囲むようにして撮るアップの写真がいいのか、お揃いのブーケで顔を隠した“お顔隠しショット”がいいのか、その種類は様々です。

「この写真を撮りたい」と思っていても、実際に撮影した写真が思ったものと違うとなんだかガッカリしてしまいますよね?

 

そうならないためにも、撮りたいシーンを表した「指示書」を作ることをおすすめします。

指示書を作る際には、文章だけでなくイメージしている写真を貼り付けることが大切です。

分かりやすくまとめると、よりカメラマンに伝わりやすいでしょう。

 

 

 

■SNSを駆使して! 結婚式で残したい写真をピンポイントで集めよう

 

最近ではSNSやネットを使って結婚式で撮りたい写真を簡単に集めることができます。

まずは一通り、“良いな”と思った写真を保存しておき、それを挙式のシーンと披露宴のシーン、その他のシーンに分けておきます。

プリントアウトして当日のカメラマンへ伝えてもらえば、納得のショットで写真を残せること間違いなし!

 

SNSで集める時にはハッシュタグを上手に使って、同じジャンルの画像からより好みに合う一枚を見つけ出すこともできます。うまく検索してお気に入りのショットを見つけると良いですね。

 

 

■気になるハッシュタグをチェック!

 

結婚式で残したい写真の名前がわからない!という方ももしかしたらここで発見できるかもしれません。探してみてくださいね。

 

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マリエール太田

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