先輩花嫁さんに聞く、ハネムーンを思いっきり楽しむためのアドバイス

ハネムーン

結婚式の準備も整い、新婚旅行のスケジューリングや予約もばっちり!でも、久々の旅行。行ってから「あれ持ってくればよかった!」「こんなはずじゃなかった…」とならないよう、思いっきり楽しむために、先輩花嫁さんのハネムーンアドバイスを聞いてみましょう。
 
 

結婚式後の体調管理をしっかり!

結婚式の翌日にハネムーンに出発し、現地で式の疲れが出てしまったという先輩花嫁さんたちは少なくありません。いつも飲んでいる薬やサプリメントを持っていく、現地に到着してから1~2日はゆっくり過ごす、もし可能なら式の翌日1日ゆっくり休んでからハネムーンに出発するなど、自分の身体へのいたわりも忘れずに。式はいつもの何倍も体力や気を使うし、どんなに体力に自信があっても、かなり疲れてしまうもの。
 
また、もし自分の生理周期がしっかりわかっていれば、式・ハネムーンは周期をずらして日程を決めることをおススメします。純白のドレスを着るときに生理だと不安が残るし、ハネムーン先がビーチなどだと、思いっきり楽しめなくなってしまう可能性も…
 
自分の健康・体力を過信しないことが一番大切です!
 
 

デジカメだけじゃなく、ビデオカメラも持っていこう!

意外に「ハネムーンにビデオカメラも持っていけばよかった」という後悔の声が多く聞かれるそうです。ビデオカメラだけ持っていくという花嫁さんの中には、「夫婦でそれぞれ1個ずつを持って行って、分担して撮影しまくった」というツワモノもいます(笑)
 
写真もいいですが、動画は声や動きで楽しい思い出がいつでも新鮮によみがえってきそうです。将来自分の子どもたちにも、輝く若かりし日のパパ&ママの動いている姿を見せてあげられますよね。子どもが「ぼく(わたし)もパパとママがハネムーンで行ったところに行きたい!」なんて言ってくれるかも。
 
 
ハネムーンにビデオカメラを持って行っても、「もっと撮ればよかった~」という声も少なくないので、ぜひ動画を撮りまくってください!
 
 

スケジュールを詰め込みすぎないこと

体調管理の話にもつながってきますが、式の疲れ、ハネムーンで慣れない海外、さらに「超過密スケジュールで疲れてイライラ、ケンカばかりだった!」なんていうことにならないようにしたいものですね。行ったことのない海外、ショッピングや観光などやりたいことはたくさんあると思いますが、ハネムーンのだいご味は、やっぱり「のんびり優雅に」。疲れてしまって結局ケンカ、なんてことになってしまったら、せっかくの楽しい時間が気まずい空気になってしまってもったいない! プランと気持ちに余裕を持って、思い出に残る素敵なハネムーンを過ごしてほしいと思います。買い物しまくって、ゴルフしまくって、有名な建造物を巡りまくって、という旅はまた次回に。
 
なにもせず、まったり過ごすのも最高の贅沢!
 
 

ハネムーンツアーを使うと特典いっぱい!

式の準備で頭がいっぱいで、ハネムーンのプランニングまで頭が回らない、どうしよう…と悩んでいたら、ハネムーンツアーに申し込んでみませんか。
 
ハネムーンツアーを利用した先輩花嫁さんに話を聞くと、ほぼ皆さん「何かと優遇してもらえてVIP気分で、最高でした!」との回答が。たとえば、通常ボートで約50分かかる島への送迎が、ある〝絶景ハネムーン″のツアーなら、往路の送迎を絶景ヘリコプターにグレードアップ、ほかにも、披露宴会場への送迎がリムジンで、しかもシャンパンサービスなど、ハネムーンツアーは特典満載! 「絶対に利用すべき」という先輩花嫁さんからのおすすめ度も№1です。特にハネムーンツアーを利用していなくても、「ハネムーンと伝えただけでいろいろ配慮してもらえた」という声もありました。
 
 
旅先で特別に扱ってもらえることは、特別な思い出として残ると思います。ふたりの関係も、より深まるかも。
 
 
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