さらに幸せに? 結婚式に取り入れたい『ラッキーアイテム』♪ Part2

結婚式 ラッキーアイテム

 
前回の記事でご紹介した、花嫁の気分をさらにHappyにしてくれるラッキーアイテム。
実はまだまだありました!
 
今回初めてご覧になった方は前回の物も一緒に、ぜひご覧ください♪
 
 
*クロカンブッシュ*
クロカンブッシュは、カスタードクリームを入れた小さなシューを円すい状に積み上げて創る、フランスでは定番のウェディングケーキです。
シュークリームはキャベツを表していて、豊かな実りと子孫繁栄への願いが込められています。
その演出は新郎新婦が木槌を持ってクロカンブッシュを割り、ゲストへ幸福のおすそ分けとして、ふるまうというものです。
ケーキ入刀とは一味違った演出で個性が出せそうですね。
 
 
*実*
難を転じて福となす、赤い南天の実。日本では縁起の良いものとして、おめでたい日に使われてきました。
欧米での幸運の実はドングリで、病から実を守ってくれる長生きのお守りとして親しまれてきました。
また、小さな実から大木に成長する姿も大いなる可能性という意味でもラッキーアイテムとされています。
 
 
*6ペンスコイン*
かつて、イギリスで使用されていた銀貨です。花嫁の左足のシューズに1枚しのばせると、一生お金に困らず幸せに暮らせると古くから信じられてきました。
その昔、6ペンス効果が流通していた時に、貨幣価値がとても高かったことから生まれたおまじないです。
手元にないという方はネットで探してみるといいかもしれません。
 
 
*四葉のクローバー*
こちらはみなさん知っていると思いますが、四葉のクローバーを見つけると幸せになれるという言い伝えがありまよね。
アメリカでは四葉の1つ1つの葉に、名声・富・満ち足りた愛・素晴らしい健康の願いを託すのだそうです。
そして、4枚全てが真実の愛を表しているそうです。
 
 
*蝶*
ウェディングドレスのモチーフなどでも使われることのある蝶。
日本の着物の模様でも見かけることがありますが、「ちょう」という音が、偶数を表す「丁」や秀でる「長」に通ずるため、日本では縁起の良い柄とされています。
また、キリスト教では復活のシンボルとされ、「強い自分に生まれ変わる」という意味があるそうです。
人生の門出である結婚式にぴったりですよね。
 
 
今回もたくさんのラッキーアイテムをご紹介しました。
結婚式の際にはこのラッキーアイテムを取り入れてさらに幸せな1日を演出してみてはいかがでしょうか?
 
 
あなたにぴったりのウェディングプランはどれ?
 
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