ここに気をつければバッチリ! “品の良い花嫁” になるコツ

花嫁 振る舞い方

 

結婚式といえば、自身の会社の上司や先輩だけでなく、結婚相手の会社関係の方とも接する貴重な機会となります。
品の良い花嫁になりたいけど、普段はそんなキャラじゃないしどうすればいいの?と思っているそこのあなた!ポイントさえ押さえておけば簡単に品の良い花嫁になれますよ♪

 

■結婚式の日はいつもより“スローペース”で

普段から活発で早口になりがちな方は“スローペース”を覚えておくと良いでしょう。
動作や話し方をいつもより少しゆっくりにするだけで、上品に見えます。

結婚式の間は歩くスピードもスローに。緊張するとどうしても早足になりがちですが、来てくれたゲストひとりひとりに「ありがとう」と言えるくらいのスピード感が良いです。ゲストにとってもゆっくり歩いてくれたほうが晴れ姿をよく見ることができますし、せっかくの結婚式ですから、その時間をゆったりと噛み締めながら歩きましょう。

また、もしも披露宴中に料理を食べられそうなら、口へ運ぶ動作もゆっくりと。手を添えることも忘れずに♪
スローペースを意識すると、上品に見えるだけでなく全体的にも落ち着いて見えます。結婚式は相手のご両親や初めて会う親戚の方もいると思いますので、好印象を持ってもらえるような仕草を心がけたいですよね。

 

 

■口角を上げることを忘れずに

結婚式中は、様々な瞬間をたくさんのカメラで撮影されています。
何気ないふとした時も“無表情”ではなく“口角を少し上げた優しい顔”でいることを心がけましょう。
口角は舌を上顎につけることで自然と上がります。これはクセで口がポカンとあいてしまう方にもおすすめの方法です。
結婚式の日は想像以上に体力や気を使うので、後半は特に気を抜いてしまいがちですが、来てくれたゲスト皆さんに感謝を込めて笑顔のおもてなしをしましょう。
とはいえ、ずっと笑顔でいるのは大変です。結婚式の間ずっと意識するのが難しい時は、せめてメイン席にいる時だけでも気をつけてみましょう。

 

 

■結婚式の間はすべてを優しく持つ&手を添える!

結婚式の時に花嫁が一番持つものといえば「ブーケ」。
ブーケも持ち方一つで印象が変わるアイテム。普段持たないのでなかなか持ち慣れないですが、肩の力を抜いて優しく持つことをイメージすると良いでしょう。

また、結婚式の時には新郎様と腕を組むシーンも多いと思います。
ついつい前側まで“ぐるっ”と腕を回しがちですが、こちらも優しく“ちょこん”と添える程度にすると見た目がとても綺麗です。

その他にも結婚式の間にはケーキナイフやドレスの裾など、様々なものを持つ機会があると思います。しっかりと掴みたくなりますが、優しく持つことを心がけましょう。
もちろん、ドリンクを飲む時や何かを持つ際には空いている手を添えてくださいね。

 

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